TACはISO/IEC17025認定試験所です 「直売所食の安全プログラム」認定所のご紹介 食材が子供たちの命を救う野菜を送ろう!特設ページを見る 株式会社つくば分析センターはGAPの取組を応援しています

新米の検査キャンペーンのご案内 キャンペーン期間:2023年8月1日~12月28日まで

12月末までのキャンペーンといたしまして、玄米を対象とした250農薬セット分析について、通常価格の3割引きでご提供させていただきます。さらに、放射能精密検査やカドミウムをセットにしたお得なコースもご用意しておりますので、出荷前の自主検査やGAP認証に係わる検査にご活用ください。

検査
コース
A B C D
残留農薬検査(250農薬セット分析
TAC250(米))
残留農薬検査+放射能検査(残留農薬検査にNal
(精密コース)を追加)
※検出下限値:各10Bq/kg
残留農薬検査+カドミウム(残留農薬検査にカドミウムの検査を追加)
残留農薬検査+放射能検査
+カドミウム
(すべてをセットにした
フルコース)
納期 5営業日 5営業日 5営業日 5営業日
必要量 500g 1,000g 500g 1,000g
料金
(税別)
定価:50,000円35,000円 定価:59,000円40,000円 定価:56,000円40,000円 定価:65,000円45,000円

<追加オプション>
・輸出セット(英文報告(残留農薬)+定量下限値0.01ppm) +10,000円(税別)
・米品種判別検査(定性) +12,000円(税別)※検査納期プラス3営業日

全てのコースに無料でご希望の方にお米の品質管理に役立つ「食味品質評価票」をお付けします。

※静岡製機(株)の米品質評価システム(食味分析計と穀粒判別器)で判定

残留農薬検査について

1.玄米に特化した検査メニュー

米の検査実績
1,600検体/年

稲に使用される農薬及び残留基準が設定されている農薬から250農薬選定した
玄米・精米専用の検査メニューです。ドリフト対策にも有効です。
稲に登録されているポジティブリスト対象農薬の約9割をカバーしています。 TAC250(米)農薬リスト
2.スピーディーな検査
検体が到着してから5営業日で検査結果をFAXかメールで速報致します。
3.最新の高感度分析機器
高精度なGC/MS 、GC/MS/MS、LC/MS/MSを用いて測定を行います。
4.分かりやすい報告書
お米の最新の残留基準値を報告書に記載します。
5.ISO/IEC17025認定試験所
国際的に認められた信頼性の高い試験結果で、輸出前検査や
ASIAGAP、GLOBALG.A.P.の国際水準GAPに対応しております。
6.GAP認証の取得をサポート
日本GAP協会の推奨検査機関及び
GLOBALG.A.P.GAP国際サポート会員として、
農場のリスク評価に基づいた検査をご提案しております。

放射能検査について

Nalシンチレーションスペクトロメータを用いたNal(精密コース)で、ヨウ素131、セシウム134及び137を各10Bq/kgまで測定します。(お米の放射性セシウムの基準は100Bq/kg)

カドミウムについて

平成23年2月に玄米及び精米中のカドミウムの基準値が1ppmから「0.4ppm以下」に改定され、より厳しくなりました。

食味品質評価について

お米の品質管理に役立つ食味成分と外観品質を測定し、「食味品質評価票」をご希望のお客様に無料でお付けします。
(うるち米の玄米と精米に限る)

測定項目
水分、タンパク、アミロース、脂肪酸度、食味値、穀粉判別、静岡製機(株)VPA-5500X-ES-TM

※籾米、もち米、精米歩合が低い白米、黒米、米粉は測定出来ません。

検査のご依頼

「ご依頼に際しての注意事項」をご確認の上、検査依頼書にご記入いただき、
事前にFAXをお送りください。
ご依頼方法はこちらこの検査の依頼書をダウンロード